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全力前進

この日はドライブしたいって言ったら

彼は運転してくれて、彼の地元にも関わらず

夕食も付き合ってくれた。



「小洒落た和食、パスタ、ラーメン、どれが良い?」



「ラーメン!」



「(笑)良いよ。」



だってラーメンは普段1人で行けないもん。

それにお財布に優しいし、早いしね。



と言っても、彼の地元は激戦区。

美味しいラーメン店がたくさんあります。



入ったお店で彼は海老系、私は煮干系を。

ふたつともとっても美味しかった〜♪



お腹いっぱいの中ホームへ。



彼が前回デートで買えなかった

お菓子を手土産に持って行きました。



ラーメンで既に満たされていたけど

これは別腹〜と2人で実食。

程良い甘さで外側は香ばしくて

なんとも言えない美味しさ….。

彼も目を閉じて美味い〜って言ってた。

ソファで寛いで、ゆっくりまったり幸せの時間。



その後シャワーを浴びて。



2週連続で会ったし、さっきまで

平和だったのに彼が急に横柄に。



「待たせやがって…。」



(なんでよ〜…先週忍びこんできたじゃん…)



とは言わなかったけど

待ってたの?と思ってうれしくなった。



「大好き?」



「…大好き。」



(よかった〜甘々に戻った…(๑˃̵ᴗ˂̵))



と、思ったら



「ほんとかよ…。」



ここは彼に任せて、

彼の好きなように愛し合った。



だいたいこういうのは

日頃、私の甘えが少ない時に

起きる事がわかってきた。



期待しない私が出てるのかも。

自分でガードは下げれないよ。

それに貴方は私のピンチに

タオル投げられないでしょ。



なぜ、格闘技…年末ですからね。(笑)





「3連休、どこかでデートしようか。」



「ほんと?会えるの?♡」



(きゃー!ヾ( •́д•̀ ;)ノ調整しなきゃ…)



誕生日を忘れられていたので

やっぱり期待していなかった私は、

既にゴルフとエステを入れてた。



エステを前倒ししてデート日に決定。



嬉しいけど、喜びを自制してしまう。

贅沢な悩みなんだろうけど、

ここのところ有難い出来事に

素直に感謝できない私。



そんな私の気分を知ってか知らずか

彼からギフトメールが来た。

今週は毎日飲み会の彼。

前もって私の寂しい病の予防かしら。



『寒くなってきたから風邪引かないように♡』



そうね。

デート前に風邪に気をつけよ。

それに後ろ向きは私らしくない。



大丈夫、いつでも貴方を想ってる。

どこにいても、全力で愛してます。














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